■2022高円宮牌ホッケー日本リーグ
岐阜シリーズ
5月7日(土) 14:00〜於:川崎重工ホッケースタジアム
vs 東海学院大学
現在３戦を終え、2分１敗(SO負け2)とスッキリとしない試合が続きました。４戦目の本日は、東海学院大学との対戦となりました。プラン通りの戦い方とまではいきませんでしたが、少しずつ形になってきていることが実感できました。今までの課題を分析し、チームで掴んだ勝ち点は意味のあるものでした。
Q1：#35石川が、狙いすました先制点を決め流れを掴むと、前線から#15五島を中心にFW陣が素早い守備を見せた。Q3：同点に追いつかれた直後にレフトサイドを崩し、サークル内で待つ#26村山へボールが入ると角度のない局面でのリバースシュートがゴールネットを揺らし再び突き放す。Q3終了直前にPCを決められ同点とされた。
Q4：お互いに一心一体の攻防が繰り広げられる。#20三上を中心とする守備陣が粘り強い守備を見せゲームを安定させる。このままSO戦に持ち込まれるかと思った終了間際、相手コートで奪ったボールを、#6原田から素早くパスが入る。サークル内ノーマークで受けた#17長谷川がPSを獲得した。これを#4中口が確実に決め試合を決定づけた。
明日の実業団との試合に向けて細やかな修正を行い、天理らしいチャレンジャー精神を掲げ、勝利を収められるよう頑張ります。
次の試合は、5月8日（日）12:00〜 於：川崎重工ホッケースタジアムSONY BRAVIA ladiesと対戦します。
本日はご声援頂き、ありがとうございました。引き続き、宜しくお願い致します。