2023日本リーグ ファイナル女子部
2023最終順位は4位

高円宮杯2023ホッケー日本リーグファイナルシリーズ　
11月19日（日）
vs グラクソ・スミスクライン
📍大井ホッケー場サブピッチ

1Q
開始早々、天理のチャンスが訪れる。1分、＃２濱本のパスが前線へ繋がり、＃17長谷川がシュートを放つ。シュートは、GKに弾かれ、リバウンドを拾いきれない。4分、＃4中口のパスカットから＃26村山、＃17長谷川とパスが繋がり、カウンターを仕掛けていくが、シュートを打つことができない。11分、サークル内での反則により、PCを与えてしまう。これを決められ、0対1となる。13分、＃29北山がPCを獲得し、＃17長谷川が冷静に決め、1対1となる。

 

 

2Q
2分、＃37小林がサークル内へボールを入れ、ゴール前にボールがこぼれ、シュートのチャンスと思われるが、GKに阻まれ、クリアされてしまう。5分、サークルレフト45度からシュートを放たれてしまうが、＃40佐々木音の好セーブでゴールを許さない。11分、PCから決められ、失点となる。その後、前線でプレッシャーをかけ、仕掛けていくが、得点には至らず、そのまま1対2で前半を折り返す。

 

3Q
グラクソ・スミスクラインのセンターパスにより、後半戦が開始される。追加点の欲しい天理は、前線からプレッシャーをかけていく。8分、ライトサイドえぐりこみから、ゴール前にボールを通過させてしまうが、GK佐々木音を中心に冷静に守り切る。11分、＃４中口のドリブルでサークル内に切り込むが、相手守備に阻まれる。12分、PCから決められ、1対3となる。

 

観客席に張ってくださった「天理」の幕

 

4Q
立ち上がりから、ハイプレッシャーを仕掛けていき、3分、＃2濱本のパスカットから＃17長谷川にパス。ゴール前に待つ＃34佐々木里が受け、ダイレクトシュートを放つが、GKに阻まれ、得点にはならない。5分、PCを獲得。＃４中口が決め、待望の追加点を獲得する。8分、プレッシャーをかけ、ボールを奪ったところから、サークルイン＃17長谷川がリバースシュート。

その後も攻め続けるが、そのまま2対3で試合が終了。今シーズンの日本リーグ、天理大学ベアーズの順位は、4位となった。